新年あけましておめでとうございます。さあ、今年はサーブ頑張るぞ!、試合にでてみるぞ!いろいろな目標を掲げていらっしゃることと存じます。2021年よりホントに細々と記事を書き続けてきました当サイトですが、2022年後半から大爆発を起こし、信じられない数の方々、万単位のご訪問をいただくようなビッグサイトに変貌いたしました。2023年度も独断と偏見に満ちた45年間で培ってきた誰もいっていないテニス理論を展開していきたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。
本日2023年1月1日元旦にあたり
当サイトの趣旨を改めて
お話いたします。
当サイトは誰もいっていないことを
お話ししています。
世の中の解説動画もインターネット記事も
結果的に同じになってしまうことが
あるかもしれませんが
アプローチ方法が全く違います。
当サイトの根幹を貫いているものは
いかにラケットヘッドを走らせるか!
です。
なぜラケットヘッドを走らせることに
こだわるのか?
それは楽にボールを、そして強烈にボールを飛ばす
ことができるからです。
インターネットや動画で
スイングの方法をいろいろ解説している
記事がいろいろありますが
それらとは一線を画します。
アプローチ方法が全く違うからです。
当サイトの根底に流れていることは
ラケットヘッドをどうしたら最速に
するかです。
我々アマチュアにとって
一番大事なことは
安全にテニスすることです。
最速でラケットを振っても
腕や、肩、手首、肘、膝に痛みが
のちのち発生しているようでは
本業に影響を与えてしまいます。
すでに故障を抱えてらっしゃる方は
当サイトでもっと簡単にテニスができるんだと
いうことをしっていただきたいです。
そんなに沈み込んでから
フォアハンドを打つ必要もありません
そんなに足をキックさせなくても
普通に170キロくらいのサーブなら打てます。
無理な姿勢で打つことは
故障の原因です。
ラケットヘッドをはしらせることができれば
もっと簡単にテニスができ
もっと強烈なボールを飛ばすことが
できます。
ある時、ある瞬間に
自分でも全く想像していないくらい
のスピードでサーブを打てたことが
ありませんか?
特に遊びで。。
軽く振ったときに。。
一度は皆さんも経験したことが
あるはずです。
それはその瞬間にラケットヘッドが走ったんです。
現代のラケットの性能であれば
普通に速い球を打つことができるんです。
普通に速い球をうてないのは
ラケットの性能をいかしきれていないからです。
ラケットヘッドの走りはテニスを
変えてくれます。
また、私がサーブをすると
回りの方が
一斉にサーブの真似をします。
そして、なぜそんなに軽く振っているのに
スピードがでるんだと質問をうけます。
軽く振っているんだよなぁ~。
(なんで自分は強く振っているのにスピードがでないんだ?)
よくため息をつかれています。
ポイントはラケットヘッドの走りであると
回答しても誰も理解してくれません。
また、フォアハンドをうてば
バウンドした後の跳ね上がり方も異常だし
推進力も異常です。
見たことがないといわれます。
そんなことを言われていますが
本気では打っていません。
そのポジションでは
はるか頭上を越していくことが
わかっているからスピン量を
まだそれでも減らしています。
かといって、バックハンドや
ボレーが不得意なわけではありません。
インスタで動画にあげておりますので
ごらんください。
インスタグラムの再生件数で稼ごうなどとは
毛頭かんがえていませんのでお任せします。
でもバックハンドも、ボレーも
ラケットヘッドを走らせることではないですが
ラケットヘッドの位置が大切になります。
一般プレーヤーの方の多くが
ラケットの面を大切にされることが
多いと思いますが
そこから発展してスピードを求めていくと
ヘッドスピードが大事になります。
これが当サイトの根幹をなしているものです。
中でもアンモナイト打法という形で世の中に
これからも発信しつづけていくつもりです。
当サイトは私の45年間のテニスキャリアで
培ってきたことを記事にしています。
一切の矛盾がありません。
勝手に修正することもしていません。
かりに間違いであったとしたら
記事の中で正確にお詫びするでしょう。
いまのところ修正は幸いにも発生しておりません。
当サイトには
「この記事が役にたちましたか?」という
文言を挿入しております。
役に立ったとクリックしていただける方と
役に立たなかったとしてクリックいただける方は
正直なところ半々でいいと思っています。
あるレベルの人にとってはピーンときて
あるレベルの方にとっては通過してしまう
ことがあるからです。
人は課題をもった方にしかアドバイスは通用しないと
思っています。
いくらこうした方がよいと説明しても
その人が課題として悩んできていなければ
全くの無意味です。
だからコーチングって難しいんです。
その人のペースでしかコーチングはできません。
その人のペースを超えてコーチングした瞬間
そのコーチを超えることはできません。
私も中学生を教えますが
伸びしろをどうのこすかを
かんがえあまり多くのことは教えません。
でも社会人の方には別です。
もっともっと楽しく楽にテニスができるように
積極的にアドバイスしています。
どうせ課題としてその方が感じていなければ
吐き捨てられるはずですから
どんどんアドバイスしています。
一つでも残ってくれたらいいなぁと
思ってアドバイスしています。
当サイトは独断と偏見の塊だと思います。
でも手抜きはありません。
我流を究めた男として
これからもアマチュアとプロとの
架け橋になっていきたいと
思います。
本年もよろしくお願いいたします。
実は私も手のケアをおこたりました。。。
ばっちりひび割れしてしまいました。
寝る時には必ずケアをお勧めします。
公園で普通のボールでサーブ練習してないですよね??だめですよ。
スポンジボールをなめてはいけません。テニスサーブボレーすべて使えます
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