プロのように毎日トレーニングできるわけではありません。でもトレーニングしないとけがします。最低限のトレーニングは必要だと思います。特に冬場はいろいろな怪我をしますので要注意です。。
読者の皆様はどんなトレーニングを
されてますでしょうか。。。
週に1度2時間ダブルスをやる程度なら
トレーニングはしなくてもいいかもしれません。
私もあくまでも本業はサラリーマンで
中学受験をする息子がおります。
なのでテニスをする機会は
平日の早朝と
どうしてもやりたいときは
平日に有給休暇をとって
やってます。
折角有給休暇をとるならと
いうことで
大体以下のような感じでやっています。
朝6:30~8:00中上級メンバーとラリーの練習会
移動して9:00~13:00 中級メンバーダブルス
移動して13:00~16:00上級シングルス
テニスを最大8時間30分くらい
夏場はもう少し長いかもしれません。
また、有給もしょっちゅうとるわけではありませんので
全くテニスのラケットをさわらない週もあります。
だから、たまにテニスをやるとなれば
徹底的にテニスに浸かりますので
怪我の危険があります。
現に昨年は9月に
左足ふくらはぎを肉離れしました。
重症だったため
歩行可能になったのが
テニスができるようになるまでに2ヶ月。
そして、その3ヶ月後の12月に
今度は右足のふくらはぎを
肉離れしました。
これまた重症で
テニスできるようになるまで
これまた2ヶ月かかりました。
また、今年の4月には手のひらにできた
たこが つぶれてしまい1ヶ月血だらけに
なりながらラケットをふっていました。
幸い、スイングとかはフルスイングしても
体の負担がない軌道をしているので
手首だとか肘だとか肩だとかの故障は
一切ありません。
余談ですが、
プロネーションをしっかりしていれば
手首、肘に故障は発生しません。
後日アップさせていただきます。
そして、今一番の悩みは
指にできた ひび割れです。
これはこの季節ずーっと治ることが
ないので非常に頭の痛い
問題です。
テーピングしながら
テニスしていますが
打感がおかしくなるので
体が温まってきたら
テーピングは面倒くさくなって
いつも外してしまいます。。
それでもやはり、伸縮性のある
特に日本製のテープは鞄の中に
2~3個くらい常備しております。
私などは、自宅に帰れば酒のんで
ひっくり返っていればいいのですが
主婦の皆さん、家事をしなければならない
方はひび割れとのたたかいではないかと
と思います。。。
ひび割れだけはどうしようも無い気がします。。。
逆に防ぎようのある怪我だけはしたくないと
思います。
テニスはあらゆるステップを踏みます。
地についているほうがすくないと
いうくらい常にステップを踏んでいるのが
上級者です。
サイドステップ、バックステップ、スプリットステップなどなどなど。。。
宙浮いていることのほうがおおいのではないかと
思います。
それくらい足が大事です。
はっきり言って私のように
肉離れしているなんて甘いと自覚しております。
トレーニングが足りないだけです。
二度と肉離れしないという決意で
在宅ウィークは
毎朝7キロ前後のランニングを欠かしません。
ものすごいゆっくりなペースだと思いますが
これでも真剣に走っています。笑
距離よりも1時間しっかり走り切ることを
毎朝目指しています。
ここで最近重視しているトレーニングがあります。
上のトレーニング記録でもある通り
距離が少なくなってしまっている日は
大体走りながらある練習をしています。
だから距離がでなくなっています。
危険なので真似しないほがいいかもしれませんが。。
上り坂になったら
後ろ向きで坂道を登るようにしています。
毎日やるとしんどいので週1回くらいしか
しておりませんが。。
テニス好きの皆様であればなんのためか
おわかりだと思いますが。。
テニスは前、後ろ、左、右すべての動きがまんべんなく発生する
スポーツです。
通常のランニングではきまった筋肉しか
強化できません。
そして、意外と後ろに下がる動きが
結構発生します。
深いボールを打たれた時に
バックステップ踏みますよね。
巷ではさがらないテニスがはっているようですが
私は時間があれば下がります。
下がってでもしっかりボールを打球したいからです。
ストローク勝負なら負けない自信があります。
だから深いボールはしっかりバックステップを
踏んで強く打球します。
だから後方へ下がるステップがとても
大事になります。
そのための強化が
上り坂を後ろ向きに
なって駆け上がります。
一度やってみていただければ
おわかりになると思いますが
普段全然使わない筋肉を
動かしていることを実感できます。
偉そうに書いていますが
1時間のランニングの中で
後ろ向きに坂道を駆け上がるのは
わずか5分程度しか持ちませんが
かなり足に来ます。
今度はサイドステップで
坂道を駆け上がってみてもいいかなと
思います。
ランニングは正直いって結構苦しいかもしれません。
なので、モチベーション維持のためにも
携帯のアプリ等で必ず記録していくと
長く続けていけると思います。
テニスは足です。
フットワークです。
肉離れにはくれぐれもご注意くださいませ。
本日も誠にありがとうございました。。
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