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フォアハンドストローク編⑧

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テニス

肘、手首の痛みある方&ジュニアの親御さん限定でアップさせて頂きます。

参考になればうれしいです。

①②の最初の写真に答えがあります。

①②の写真の大きな違いは、テイクバック完了時点で手首の開きがあるかどうかです。

ラケットの面の向きが明らかに違います。グリップの握りは同じにしてます

どちらが躍動感があるように見えますでしょうか。

②の方に見えませんか。

①は開きが抑えられてしまっています。肘と手首がクローズドな状態。

②の方だと、手首を開いているので手首の構造上、背屈した後、下方向に動いてくれるのは明らかです。

下方向に引っ張りやすくなります。

また打球時の衝撃も尺屈の方がうけとめやすく、

側屈している状態で打球すると、手首だけでは受け止められず、

肘まで衝撃をうけることになるのです。

①だと尺屈ではなく側屈せざるをえず、尺屈と側屈では打球するまでの力強さの違いは明らかです。

また、さらにテイクバック完了時の手首の開いた角度は、打点で正確に打球した肘と手首の角度はほぼ同じにした方がより安定し、力強くなります。

テイクバック完了時の手首と肘との角度と、打球時の手首と肘の角度は同じなんです。

というよりは同じに近づけた方が強くて、安定したボールガ打てると私は考えています。

参考になれば嬉しいです

夜分に、ご訪問頂き誠にございました。

ちょっと説明が下手くそかだったら言ってください。

すいません

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