速い球が苦手だという方は決して少なくないと思います。でも、純粋に速い球が苦手なのでしょうか?見ているとなんか違う気がしています。。。
今週は中級の方から上級の方まで幅広く参加する
朝の練習会に参加した時のお話になります。
朝練は日の出と共にはじまります。
所詮サラリーマンですから
朝練が終わったら出勤せねばなりません。
ですので日の出がはやくなればなるほど
練習がたくさんできます。
夏は朝4時半から8時まで3時間半もできますが
日照時間の短い本日などは
わずか1時間しかできません。
でもみんな近くの街灯を
頼りに日の出までにショートラリーだけは
終わらせ日の出と同時にロングラリーへ
移行できる準備をしています。
日の出がまだまだおそくなってきます。
日の出が早くなる時の折り返し地点は
来月です。
ある意味で朝活ですね。
日の出の時刻に敏感です。
さて、今週ミックスダブルスを
久しぶりにやりました~。
男子ダブルスもミックスも
シングルスもジャンルを問わず
参加していますが、
それぞれ違った楽しみ方が
楽しいですよね。
よくシングルス専門、ダブルス専門
にしている方がいますが
もったいないような気がします。
よく男性でミックスは苦手なんですと
言う方がいますが
あまり公言しない方がいいです。
ゆるい球をきちんと打球できていなかったり
コントロールショットがきちんとできていない
可能性があるからです。
NTRPTでも、「ゆるい球は強打しがち」
なんていう文言があるように
ゆるい球をきちんと打点にはいって
強打することなくしっかりコントロール
できるのが上級プレーヤーです。
是非皆さんもチャレンジしてみてください。
今回もペアを替えながら
試合形式で練習していくのですが
最後、片付けを行う中で
奥様から「速い球がうてないんです~」と
ご相談されてしまいました。
よくよく聞いていみると
速い球というのは
なんと私のボールだったのです。。。
わたしの球を速いと感じていた
ようですのでそれはそれでしっかり
おわびしておきました。
しかしながら中上級レベルで
速い球をうつことは絶対にありません。
Neverです!!
中上級の皆さんと練習する時は
ラケットもふわっと握っているので
50%くらいでしかうっていないイメージです。
速い球と感じた理由はわたしにはわかりました。
よく勘違いされるからです。
・ラケット(ウィルソンRF97)が固く
カコンカコンと甲高い音がする。
芯を外していません。
・ゆるくてもトップスピンはかけているのでボールが深い
・ゆるい中でもバウンドしてからの推進力がある
・力は半分以下でもフォロースルーはしっかりとる。
おそらくこれらの点を捉えて
早く感じた、速いとおもわれたのだろうと思います。
打った本人が50%未満で打球していると
いっているのですから(笑)
何がいいたいか!
コメント