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今日からサーブは楽しくなる,サーブの基本的な動きラケットヘッドの走らせ方(前編)

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テニス

youtubeを見ても全然サーブが得意にならない。やはり、我々アマチュアはプロのようなサーブは打てないのでしょうか?形だけ真似してもなかなかうまくいきません。これはあらゆるスポーツに共通しているようです。何が足りないのでしょうか?一見すると同じように打てていても、体の中でうまくいく感覚、コツが頭の中で捉えられないと同じように振ってもうまくいかないでしょう。また、こういった感覚はなかなかプロは教えてくれません。コツがつかめて同じように振るのと、コツもつかめていないのにただ同じようにふっても世の中そんなに甘くありません。コツだったり感覚的なものを本日は解説します。ひょっとしたら劇的な変化があるかもしれません。

 

テニスの基本はラケットを振ることですか?振ることに意識しすぎていませんか?
私もテニスを始めて
45年近くになりました。
まだアラフィフあたりですが。。
私の自慢は
腕、手首、肩に一切の痛みが存在しないことです。
過去に一度たりとも痛みがでたことは
ありません。
正確には高校生あたりで一瞬痛みがでた程度です。
動画については
インスタグラムでアップしていますが
見ていただいた方もいらっしゃるかも
しれませんが
それなりに振ってます。
でも慢性的なけがをしたことが
ありません。
https://www.instagram.com/haisaitennisで
数々の動画をアップしています。
結構振っていると思います。
でも慢性的なけがに悩まされたことが
ありません。
冬場に手の皮が少しこすれて痛む
位です。
これで予防できます(笑)
よくそんなに振って手が壊れないんですか?
と聞かれます。
笑顔で、ないんです!と答えています。
自分のスイングスピードを超える
アマチュアの方に出会ったことがありません。
今のところ。。。
なぜ、そんなに速く鋭く振れるのか?
サーブ、フォアハンドにおいてはヘッドの走りが重要であって、結果的にラケットを振っているように見えるだけ。
世の中、あまりに
一生懸命ラケットを
振ろうとして苦しんでいる方が
おおいように思います。

 

でも、ヘッドが走れば、簡単に

サーブもフォアハンドも打てます。

最近脱力、脱力テニスと

巷で流行っているようですが

ヘッドの走らない脱力テニスは

偽物です

ただの緩いテニスです。。

羽子板テニスでしかありません。

 

ラケットヘッドを走らせるというのはどういういみでしょうか?
ラケットヘッドをどうしたら
走らせることができるのでしょうか?
先日youtubeで衝撃的な
動画をみました。
ヘッドを走らせるために
体をラケットを振っていく方向と
反対方向にねじるんだと解説している
動画を見ました。
あまりにびっくりして
本気で言っているのかと
思って3回見ました(笑)
ヘッドは走るかもしれないけど
そんなスイングは不自然です。
ラケットヘッドを走らせるというのは、ラケットヘッドを返すことである
ラケットヘッドを返してヘッドを走らせるのと
ラケットヘッドを返すことなくヘッドを
走らせるのとでは
はるかに返すほうが当然ですが
速くなります。
ラケットヘッドを返さずして
ヘッドを走らせることなど
遅すぎます。
ラケットヘッドを返すとは、遅れて出てきたラケットヘッドが打球後、手の位置を追い越していくこと

サーブも、バックハンドも、ボレーもフォアも

テニスはラケットヘッドの出が

遅ければ遅いほど威力がでます。

後日お話します。

要は手を支点としてくるっとラケットヘッドが

追い越しながら回っていくことです。

ラケットヘッドの走りは

当ブログの根幹をなすものなので

ご興味があればほかの記事ものぞいてみてください。

本日は、サーブ編ですので

ラケットヘッドが走るときというのは

肩を支点としてラケットヘッドを返していくことです。

皆さん普通にスルーしたかもしれませんが

肩を支点とするということです。

羽子板サーブを打っている方に

とってのラケットヘッドの支点となる

ところは手首になってしまいます。

腕を使えていないことになります。

サーブでは肩を支点にしなければなりません。

上手い方だと肘(柱頭)という指摘があるかも

しれませんが、

柱頭は肩支点で振れると

打球する直前からすこしずつ

後方に動き始め

最後は完全に後方、そして少し

上部に柱頭が持ち上がるはずですので

移動する以上肘支点ではありません。

肩支点でしっかり振れるようになると

肘頭が後方に動くことがなによりの

証明になります。

 

肩支点で腕を振っていくと

肘が後方に移動することで

ラケットヘッドが返り始めます。

(写真がわかりにくくて申し訳ありません、肘が上がります。)

ラケットヘッドを走らせるのは

決して手首ではないということも

お分かりになると思います。

サーブでも手首は使いません。

ほとんど使わないと

いう表現が正しいかもしれません

フォロースルーでわずかに

手首が動く程度です。

当ブログの根幹を貫くものなので

ヘッドの走りについて

書きすぎてしまいました。。。

 

ヘッドが走れば力はいらない

これが私のテニス哲学です。

 

どうしたら肩支点でラケットをふっていけるのでしょうか?
肩支点でラケットを振るのなんて
当たり前じゃないか!!
では質問です。
サーブするときに肩支点で、しっかりラケットヘッドを走らせることはできますか?
羽子板サーブを打つ方だって
気を付ければ肩支点で振ることはできます。
でも、ラケットヘッドを走らせる
つまり、ラケットヘッドを返すことは
できません。
肩支点で楽にラケットヘッドを
走らせるためには
打球の仕方がポイントとなります。
ここが中級者の方が上級に
上がる分かれ道になるのではないかと
私は思っています。
ヒントは打球の仕方です。
ラケットヘッドを走らせるためには
打球の仕方を変えなければならないと
いうことです。
これはサーブにおいて
我々が最大の誤解をしていること
かもしれません。
長くなってしまいましたので
次回解説いたします。
本日もありがとうございました。
後編でお伝えしますので
考えておいていただければ幸いです。
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