新しいブログを開設しました。よろしくお願いします。

ボールは見に行くものではなく。。。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

先日隣のコートで

男性コーチが

実業団の女子選手2人を

教えていました。

隣のことなので

やり取りが全部聞こえてきました。

 

まあ、とにかく指示の多いコーチで

そんなたくさんの指示をだしたら

整理できないって!と思いました。

 

コーチの言いなりでは

第2の自分ができあがるだけで

ご自身がフェデラーなら第2のフェデラーを

作っても問題ないですが。。

 

コーチングの基本は

相互コミュニケーションであると

思っています。

ずーっと前から投稿してきましたが

そういう風に打っているのは

心地よくスイングできるからなんです。

そういう風に動くのは

そのほうが心地よく動けるからなんです。

 

木を見て森を見ず

選手の中にある考え方が

みえないでただコーチングしても

なかなか結果はでないのではないかと

思います。

選手それぞれの源流にまで遡らないと。。。

という気がします。

 

総じて、コーチングで失敗するのは

コーチが話すぎる、指導しすぎる場合です。

以前の投稿でも指摘しましたが

「共感なき指導に上達なし」です。

当該コーチも話すぎで

選手から聞こえてきた話は10%未満

コーチが一方的に話90%以上話してました。

選手個々の源流を抑えないとだめですね。

 

そんなコーチからとても気になる

指示が聞こえてきました。

「最後までボールから目を話すな!よく見て」

最後まで諦めずに食らいつけという意味ならOkです。

仮にラケットにあたっている瞬間までみるように

という指示なら誤りです。

 

当たる瞬間まで意識的に見るスイングは誤りです。ヘッドが走りません。

何回も言ってきました。

意識的に顔が残ったスイングができているか

検証しているプロのコーチが動画を

あげていましたが、誤りです。

ヘッドの走りをころしてしまいます。

だからヘッドが走らないんです!!

顔が残るスイングでなければならないのは当然ですが、あくまで結果論であって意識的に残すのであればスイングそのものが間違っている。
なぜなら従来の左肩に持っていくようなスイングと
顔を残すようなダウンフォースが働くスイングは
ベクトルが喧嘩してしまい
右足でアクセルふみながら
左足でブレーキふんでいるのと同じことです。
ガシャっているからといって
「単純に最後までボールみて」
などという指導はなんの工夫もありません。
当たり前のこといいすぎです。
まあ、従来のスイングの方法では
その程度の指導しかできないかもしれません。
お二人の女子選手のスイングを
みてもヘッドが全くはしっていませんでした。
ここでやはり我がアンモナイト打法の出番です。
(いっぱいありますのでこの辺で。。。)
従来のスイング:左肩の上にフォロースイングする
我が提唱するアンモナイト打法:
肩まで持っていかず前方でくるっとヘッドを返してしまう打法
従来スイングでは、最後までボールを見に行ってしまうとヘッドがはしりません
アンモナイト打法をすることによって結果的に顔が残り、体重が残り、ヘッドがはしります。
体の上下動でスイングするような従来のスイングでは
「最後までボールをみて」と
ヘッドを走らせるのは自己矛盾であり
最後までボールをみるのであれば、
球速にこだわるべきではありません。
ちなみに当該コーチは
球速にはこだわっていなかったので
コントロールショットを
優先させていたのしょう。
ただ我がアンモナイト打法は
球速も早く、コントロールも完璧です。
従来スイングは肘、肩、手首に負担が大きいです。
無理にヘッドスピードをあげようとするのは
やめたほうがいいです。
我がアンモナイト打法は
怪我防止の観点からもオススメします。
(そういえば、最後のフォロースルーの
ところ、怪我を防止するところの
記載がおくれてしまっているので
近くアップさせていただきます。
楽しみにおまちください。)
「ボールを最後までよくみて」と
ボールを見ることを意識的に
行うのではなく、
ヘッドを走らせるスイングを行うアンモナイト打法では顔が完璧に残せます。結果的に勝手に顔が残せます。
結果的に顔が残せるスイングがベストです。
ボールを見に行ったらヘッド走りません。
アンモナイトスイングでは、体全体が沈み見込むときのダウンフォースが壁のようになって
それとは逆のヘッドだけが上方向に走ります。頭はフォロースルーでは更に沈みこむくらいです。
頭は下方向、ラケットヘッドは上方向の動きです。
左の肩の上にもっていく、
従来スイングでは、頭もラケットも同じ上方向にのびあがります。
それではヘッドが走りません。
だから、従来スイングしかしらない
コーチであるならば
ボールをよく見てと指導するなら
球速は上げられないことは理解して
指導すべきだと思います。
この機会に申し上げますと
アンモナイト打法は
1.怪我しにくくなります
2.高いボールを完璧に捉えられます
⇨高いボールはすべて打点に入れれば
⇨スマッシュできるようになります。
3.強烈なトップスピンが打てるようになります。
4.豪速球に強いです。
⇨倍返しできます。
このサイトの根幹となる部分です。
今後も我が提唱する
アンモナイト打法もアップさせて頂きます。

サーブを練習するならイエローボール一択です。

どんな回転になっているかわかるし、遠くに飛んで行くこと

もないです。音も静かだし。近所迷惑対策にうってつけ!

[ブラックフライデークーポン配布中!!] 【テニス スポンジボール】 ヨネックス(yonex) スポンジボール2(1ダース12個入り) キッズ ジュニア向けテニスボール TB-15[取寄]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Was this post helpful?

コメント

タイトルとURLをコピーしました