フォアハンドアンモナイト打法についてイメージいただけましたでしょうか。
さらにイメージしていただくなら、サーブで打球した後のフォロースルーはいかがでしょうか?
特に気にされてないですか?
ありのまま、自然にまかせる?
サーブ編でも後日解説させて頂きますが、
ダラダラと下に下げて行くフォロースルーではサーブの球速は全く出ません。
肩、肘、手首と徐々に外周を小さくして行って全ての力を最後に一番小さな外周に吸収させることが球速アップに繋がります。
サンプラス選手が現役だったころのサーブのフォロースルーをご覧になられたらわかると思います。
最後折れるように肘、手首が曲がり折れてフィニッシュしてます。
私のサーブも最後おれます。
80%くらいの力で175キロ程度の球速です。
でも返球されてくる球もすごいのかえってくるので球を動かすサーブの方を使いますが。。
ベテラン、シニア選手権でマンブリしている選手がいないのもうなずけます。笑
アラフィフでもそれくらいでます。100%のフルスイングで、もっとと書きたいくらいですが、確率が半減しますし、体力消費がすごいのでうちません。
仮にサンプラス選手が最新のラケットであのサーブ打ったらやばいくらいのスピードになるはずです。
サンプラス選手のサーブもやはり先日の野球の落合選手の打法ににていませんか?
大きな外周からインパクト後はくるっと巻く。
アンモナイト打法も全く同じです。
フォアハンドもサーブもなんら違いはありません。
何が違わないのか??
ヘッドの走りは大きな外周から小さな外周にすればヘッドが自動的に走る!ところがサーブであってもフォアハンドであっても同じなんです。
大きなフォロースルーは私から見ると強靭な筋力が必要であるし、無駄です。
もっと軽く飛ばせます。
長いフォロースルー、肩の上に振り上げるフォロースルー、全くムダです。
最後に下記事実を上げさせて頂きます!
卓球選手のスイング、長いフォロースルーしてますか?
ゴルフの非常識論でよく、インパクト後は手首くるっと返しているyoutube増えて来てますよね?
テニス会も早く気づくべきなんです。笑
ありがとうございました。
サーブを練習するならイエローボール一択です。
どんな回転になっているかわかるし、遠くに飛んで行くこと
もないです。音も静かだし。近所迷惑対策にうってつけ!
トップスピンを打ちたいなら、これしかありません!
うまくなって来たら、マンブリしてください。
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