⑧では少しわかりにくかったところを補足させて頂きます。
横からの画像
後ろから
お気づきになられましたでしょうか?
テイクバックした時の手首とラケットの角度と打球する時の手首とラケットの角度はほとんど変わらないように打球しようとしています。
テイクバックした時の手首とラケットの角度と打球する時の手首とラケットの角度が変わると
無理な力が手首、肘に加わり、さらに、ミスヒットした時などはホントに大きな負担が発生します。
テイクバック完了からのゼロスタートの状態から、一気にラケットを前方に引っ張ってくるので手首、肘に最大の負担がかかりますので
この間に手首、肘を壊しやすいです。
むちのようにしなるフォアハンドといってもテイクバックから打球するまではあまりに自由に可動できるような手首にはしないほうがいいということです。
youtubeで言ってる人はいないかも。私以外に聞いたことはないですが、私の結論です。
ただしここでの注意点は、テイクバックした時の手首には力を入れないことが大事です。
第三者が来て、ラケット自由に抜けるくらいほとんど握っていません。
ここまでがテイクバックから打球までのポイントになります。
打球後からフォロースルーまでが私の提唱するフォアハンドの最大の特徴になりますので、また訪問いただけましたら幸いです。
ありがとうございました!
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