フォアハンドストロークについては、テイクバックから打球までアップさせていただいておりました。
ご興味があったらバックお願いします。
打球する直前からフォロースルーまでが私が提唱する打法の根幹になります。
この打法は、私以外に提唱してる人はみたことがありません。
40年間のテニス人生でたどり着いた結論で、完成という終着駅にと打ち込んですることができました。
どう言う打法かは、今後 アンモナイト打法として継続投稿して行きますので引き続き参考にしてみていただければ幸いです。
従来スイングに対するアンチテーゼ
我々は打球後、フォロースルーを左肩まで持っていくよう指導されてきました。
小さい時からずーっとずーっとです。
現役の女子プロ、レッスンプロの多くが概ね左肩に持って行っています。
正しいか正しくないかはおいといて
なぜ左肩に持っていくのでしょうか。
スイングの軌道上、そこしか持っていけないから?
ではどこに持っていったらいいんだ?
現役のプロや、レッスンプロかお叱りを受けるかもしれません。
でも所詮サラリーマンであり、単なるテニスを40年たしなんでいるだけの中年がひとりで言ってるだけですので相手にされない立場を利用して申し上げます。
フォロースルーを左肩に持って行ってもヘッドスピードはあがりません。!ヘッドが走りません!
むしろデメリットが大きすぎます。
さらにフォロースルー左肩に持っていくと、体の開きが抑えにくくなります。顔がのこせません。
プロのように毎日トレーニングして屈強な筋肉を作りあげればいいですが、
我々アマチュアが、左肩に持って行こうとすると想像以上に肘、手首、肩に負担がかかり、痛めるリスクが増えます。
さらにはたいしてヘッドスピードあがりません!
ヘッドスピードが出ない状態で打球している可能性大です
今後どしどしアンモナイト打法の解説を行なっていきますのでよろしくお願いします。
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